精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

驚き

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今日のこの木なんの木。

今朝も、寝坊せず起きることが出来た。

一昨日の寝坊は一体何だったのか。

もしかすると、気が緩んだのかもしれない。

今朝は、6時半ごろには、部屋から出て朝食を摂った。

30分ほどで、部屋に戻ったのだが、今朝はなぜか、ここで大事な薬を飲むのを忘れてしまった。

これまで、昼食後とかに飲み忘れがあったのはあったけれど、朝の飲み忘れは、初めてではないだろうか。

そして、結果現状、飲み忘れに気づかないほど、何も異常がなかった。

多少、DBSを調整は、したけれど、これで分かったことは、おそらく午前中の眠気の原因の一つに薬の副作用的なものが言えることになる。

その証拠に、作業は昼からと決めていたので、やらなかったけど、途中朝寝しようと思ったけれど、特に眠気は感じなかった。

驚いたことには、つい一ヶ月前ぐらい前は、オフで苦しんだのに、それが全くと言っていいほどなかったことは、自分でも今更だが、この身体のことがますます分からなくなってしまった。

薬を飲まないで済むなら、それに越したことはない。

しかし、つい先々週まで、その薬の効きが悪く、オフに苦しんでいたのに、今度は飲み忘れるほどに、良く言えば調子がいい。

一見、病状が安定しているからいいものの、これが大事に発展しない確証はどこにもない。

薬飲み忘れて何ともないのが、逆に不安を感じてしまう今日このごろ。

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう