精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

しゃんとして

今日は、外に出られなかった。

珍しく、2日連続で青空が見られたというのに。

 

今朝は、何だか久しぶりの朝ドラからスタート。

朝食食べて、薬を飲んで、雨戸開けて、YouTubeの毎朝更新のにゃんこ動画だけを見た。

あとは、佐々木アナの天気予報が戻ればと思う。

 

毎朝のルーティーンは、ほぼ済んで、天気が良かったので、カーテンも開けた。

すると、温かい朝の陽射しが窓から入ってきた。

 

でも、なぜか目は覚めているが、やる気が出ない。

今日こそは、とは思ったが重い腰が上がらない。

 

かと言って、ムダな体力は使いたくない。

何しろ、今日は、117分のドラマの記事を書かなければならない。

 

朝寝をして、体力を温存するのが、妥当だろうが、そうすると時間がなくなり、午後の外出は難しいだろう。

外出するには、何としても午前中に作業を進める必要がある。

 

迷っていると、それはそれでムダな時間がどんどん過ぎていき、そうなると、程よく眠気を覚えてきた。

それで、カーテン全開で、堂々の朝寝をすることになった。

 

暖房を消して、ちょうどいい暖かさだった。

2時間ほど寝ただろう。

二度目の起床は、ツライものがある。

 

ただ、ダルさを抱えながらも、昼食を済ますと、不思議と背筋がしゃんとしたような気がした。

こうして、午後約4時間かかって、無事作業が完了した。

ちなみに、その間、休憩は1時間おきに計3回ほどだった。

比較的、スムーズに書けたほうだと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう