精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

当たり前

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今日の叶岳。

今日は、寒い日だった。

さらに明日の朝は、一段と冷え込むらしいが。

 

今日は、金曜日。

午前中にリハビリ、そしてゴミ出しの日。

作業は、休み。

 

そんな休みの日に限って、寝覚めがいい。

余裕を持った時間に起きて、朝食後、いつものテレビを30分視聴。

 

それから、雨戸とカーテン開けて、洗濯機を回す。

その間に、ゴミの収集、分別など。

 

それが終わったら、PC何となく見て、洗濯機が呼んだ。

次に、乾燥機回して、しばらくしたらYさん到着。

 

リハビリ開始。

でも、正直ちょっと眠かった。

さすがに、今日は欠伸はしなかったけど。

 

マッサージ、ストレッチ、筋トレ。

最近はそうでもないが、会話らしい会話をするのは、リハビリのときだけ。

僕は、独り言もあまり言わない。

時々、声が出るか、不安に思うこともある。

 

Yさんが帰られて、乾燥機が呼んだので、洗濯物を片す。

その後、昼食後、今日は、昼寝をしようと思っていた。

 

けれど、YouTubeに夢中になって、昼寝する時間ではなくなった。

どうしようか。

寒いけど、外に出るか、迷った。

 

できたら、あまり出たくはない。

けれど、無理やりコンビニまで歩くことにした。

何となく、R-1が飲みたくなった。

 

外に出る口実を見つけて、いつもと違う道を歩いた。

往復で、約40分。

 

思ったより寒くなかった。

手袋したけど。

それほど、体調は悪くないと思う。

 

だけど、やっぱり、店内での買い物は、足がすくんでしまいがち。

そして、R-1と、ついでにあんこモノスウィーツをゲットした。

 

自分の手で、そのとき欲しいものを、自分で買う。

これが、今の僕には、当たり前でない、幸せなことかも知れない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう