精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

七転び八起き

欲が裏目に出たのかも知れない。

昔、こういうことがあった。

 

禁煙である。

数年前、一度トライしたことがあった。

 

しかし、数カ月後、血便が出た。

診断は、潰瘍性大腸炎

 

原因不明の難病。

だが、ネット調べていくと、禁煙者が発症するケースありとの記事を発見。

 

医者に訊くと、それはないと冷たく否定された。

それでも、数カ月ぶりにタバコをまた始めたら、あら不思議。

 

どんどん良くなり寛解した。

で、今回は、多分便秘に良かろうと思い、試したオリゴ糖

 

実は、昨日あたりから、おかしいとは思っていた。

今日で4日目、明日が休みで良かった。

 

というのは、特に手指に震えが出て、キーボード打つのがやっと。

全体の動きは、まだダイジョブだけど。

 

おそらく、オリゴ糖を摂取することで、薬の効きがガクンと落ちている気がする。

DBSである程度まで制御出来るとは思っていたが、薬の重要性を改めて思い知った。

 

とりあえず、今日は、2記事何とか作業は終わったから良かったけど。

そして、明日オリゴ糖やめて、どれだけ回復が見込めるか。

 

何だか、良かれと思ったことが裏目に出ると萎える。

でも、人生、七転び八起き。

欲はでるさ、誰だって。

だって、人間なんだもん。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう