精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

経過①

リハビリのときに、沢山話をきいてもらったので、気は楽になった。

だが、現時点では、まだ不安が残る。

 

少し今の状況の把握から。

現在、薬の効きが非常に悪く、オフに近い状態が続いている。

 

キツイのは下肢より上肢。

とにかく、指先が自由があまり利かなくなっている。

 

力んでいるような、格段に動きが鈍い。

原因としては、昨日まで4日間だけ、毎朝飲んだオリゴ糖

 

これが、詳しくは分からないけれど、薬の吸収を阻害してしまった可能性が考えられる。

オリゴ糖は、れっきとした特定保健用食品のもの。

 

確かに、食後などに服用すると、薬の効きが悪いことはあると思う。

オリゴ糖が原因かも、その成分が薬の吸収を阻害しているかも、はっきりとは分からない。

 

とりあえず、今朝からオリゴ糖は、飲んでいない。

このブログも、かなり四苦八苦の状態。

 

心配なのは、明日からの作業の影響。

今日の様子からすると、すぐに全快とはいかないかもしれない。

 

ただ、昨日よりは、少し状態がいいときも出始めてはいる。

今日は、休みで時間があったし、念のため明日の分の記事をひとつだけ仕上げておいた。

 

しかし、問題は明後日の作業である。

少なくとも、今のペースで行くと、2記事できる自信がない。

 

そこは、もう早いうちに、クライアントに相談しようと思う。

きっと、大丈夫。

そうしよう、そうしよう。

よかよか。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう