精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

経過まとめ

オリゴ糖飲んで4日、ヤメて4日目。

ここでひとまず、一区切りとしよう。

 

結論としては、少なくとも今日現在は、完全に復調はできなかった。

現実は受け止めないといけない。

 

そして、その対処として、作業量を少し減らした。

原則、1日1記事、週7記事納品。

 

休みはないが、このほうが今の身体の都合にあっている。

身体の都合というところでは、今、夕食前にブログを書いている。

 

なぜなら、薬が効いていて、スラスラ字を打てるからだ。

昨日、今日の感じでは、日中(起きて寝るまで)、等間隔で薬を服用しているが、効くタイミングとそうでない時があるようだ。

 

典型的なウェアリング・オフ(日内変動)が起きている。

少なくとも、共通していたのは、昼食後~夕飯前が一番効率よく効いていて、その上、気分の凹みも少ない。

 

多少の動かしづらさは、感じることはあるが。

明日からは、この時間を中心に生活を組み立てていこうと思う。

 

なっちまったモンはしかたがない。

今の僕にできることをやる。

 

原因は特定には至っていない。

推測としては、オリゴ糖によって阻害された薬の成分が身体から減じたための状態ではないかと思う。

 

あとは、季節の変わり目による、天候、気温差などの影響、さらには、DBSの刺激、薬に対する慣れ、もしくは、日頃から溜まったストレスなど、挙げだしたらキリがない。

だから、三歩進んで二歩下がったけど、必ず進むと信じて今を生きようと思う。

 

たまたま、昨日今日いい天気だったけど、明日は生憎の雨模様になるらしい。

まさか、天気が影響するとかないかな。

 

言ってるさきから、ネガティブになる僕。

でも、これだけ書くのに、30分だった。

こんなにストレスなく書けることが、こんなに幸せなことなんだと思い知った。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう