精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

それなりに色々あった。

今年は、1月にギックリ腰、4月に五十肩やって、首、肩、腰痛を引きずったまま、夏に突入、酷暑の中、なんとか筋トレなど自主トレでやり過ごし、その頃から、いや、もっと前だったか、すくみ足が酷くなってきたので、悪戦苦闘の毎日を送っている。

 

すくみ足は、今日現在、薬を変更、もしくは増量は考えていないが、DBSの数値も現状維持で、落ち着いていれば、なんてことはないんだけど、それだと、ホントに引きこもることになってしまうのもイヤだし、第一、外に出たいような、すくみ足があるから出たくないような、いつも葛藤の中でストレスを感じずにはいられない。

 

とりあえず、直近のイベントとしては、2月に遠出してDBSの病院に行かなければならないので、それを念頭にすくみ足対策、と言っても特に目新しいものは何もないが、大きな怪我などせず、生きていけたらと思う。

 

あと、今年は病院も変わったし、環境の変化、とりわけ異常気象というか、これまでの季節とはちょっと違うというのも感じている。

この冬、暖冬とは言っても、寒さですくみ足が酷くなった気もしている。

臨機応変に、とはいかないが、その都度、自分のやれることはやるしかないだろう。

上手くいかないのが普通、七転び八起き、慌てない焦らない諦めない…。

 

ではでは今年も良く生きました。

来年も良い一年でありますように。

よいお年を。