精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

何より。

今朝は、冷え込みが少し応え、寒くて目が覚めたのかも知れない。

6時頃に目が覚めて、毎朝6時半に配信される猫動画を見て、部屋から出た。

 

いいのか、悪いのか、まだ判断は難しいが、ここ3日毎朝オリゴ糖を飲み物に混ぜて飲んでいる。

経過としては、お通じが1日平均2回ぐらいに増え、便が少しまとまって出るようになった気がする。

 

少なくとも、今日に関しては、コロコロしていないし、短時間で済むようになった。

しばらく続けてみようと思っている。

 

朝の身支度や、朝食を済ませて戻るのに、約30分。

寒さで無理に目覚めたせいか、部屋に戻ると眠気が襲ってきた。

 

薬飲んで、日曜だから、すぐ朝寝に入ろうかとしたら、知り合いの動画を見つけて、思わず見てしまう。

同病の方で、大変そうだけど、懸命に生きていらっしゃる感じが受けた。

 

やっぱり、進行性の病気だから、久々にお顔とか様子とか、見ると気軽に元気とかは言えないけど、それを見ることで、生きる勇気みたいなものを感じる。

僕らは、好きでこうなったわけじゃないけど、生きる幸せを感じることはできると思う。

 

そんなこんなで、勝手に「僕ら」と言ってしまったけど、僕は僕で、今日はその動画を見たあと、きっと、安心したのかもしれないけど、朝寝をした。

動画が全てでなくても、敢えて言わせていただく、お元気そうで何より。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう