精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

春分の土曜日

今日も風呂上がり、夕食前にブログを書いている。

この時間帯は、どうやら鉄板であるらしい。

 

というのも、今日は、もちろん昼食後、服薬して作業を始めたが、昨日より効きが遅くて、調子がいい時間が短かったように感じた。

これは、おそらく何を食べたか、どのくらい食べたかによるのかもしれない。

 

それでも、効いている時間に集中して、作業できたので、今日はもう納品済。

そう言えば、昨晩、不思議な現象を体験した。

 

夕飯後、服薬してもしばらく効いた感じはしなかった。

あんまり落ち着かないときは、ダメ元でDBSの電圧を微調整する。

 

十中八九、オフのときは、薬がキレているときなので、方法としては、電圧を上げてみることが多い。

ところが、昨晩は、電圧を下げると、ある程度楽になった。

 

落ち着いて考えると、薬効のピークが消化の都合で、後になってきたのではないだろうか。

夕飯後と言っても、薬の用量の関係で、このときは1時間~2時間空けて飲む。

 

朝、昼とはちょっと違うタイミングである。

それを考えると、胃腸の状態から考えると、3食同じ状態で服用はできていないかもしれない。

 

朝は、前の晩18時から約12時間、何も食べてない状態で、メニューはほぼ変わらず、食後すぐ服薬。

昼は、メニューは毎日違うけど、食後すぐ服薬。

 

夜は、これまた毎日違って、時間は毎日同じだが、食後1~2時間空けて服薬。

ついこの間まで、これでもオフは、ほとんどなかったのだが、はてさてどうしたものかな。

だんないだんない。←

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう