精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

春本番。

作業に追われる毎日のストレスからか、はたまた季節の変わり目だからか、何だかちょっと調子が良くない。

腰痛も、首痛もそれほど変わらないが、PDのほうが良くないと、全体的に気分が上がらない。

 

とはいえ、今日もほぼ、同じリズムで起床、運動、作業とこなした。

どこかが痛いとかではない、ただ、何となく、薬効がハッキリした感じではないが、いつもある程度、PCに座って作業が出来ている時間帯に、それがキツくなり、動きが緩慢になって、右手のマウスを動かす手が重くなる。

 

今食後服薬して、2時間ぐらい経った。

動くこともできるし、ウォーキングにも行ってきた。

ただ、やや、歩幅が狭くなったような気がする。

 

昨晩は、寝る1時間前ぐらいまで、ギリギリまで作業をしてしまった。

それも、そんな調子の悪い中。

でも、気分的にやりたかったのと、別段クライアントに何か言われたからじゃない。

 

昨日はそんなだったから、筋トレ、ストレッチもできず。

ここ数日、サボりがちではある。

 

しかし、ウォーキングから戻ったら、血流が良くなったからか、調子が戻ったような感じもしたり。

やはり、原因は、運動なのか。

 

でも、カーリング観戦なんかがあるときは、もっと運動してないときもあったし。

この感じ、去年か、一昨年経験した落ち込みとはちょっと違う感じもする。

第一、あのときよりは、まだだいぶ軽い。

便通にも気を遣っているし、毎日快便とは行かないまでも少なくとも昨日は、快便だった。

 

一過性のものだったらいいんだけど、油断はできない。

これから、気温が急に上がっていくらしい。

今週、来週と、立て続けに(僕にとっては)病院に行かなければならない。

成るようにしかならん。

こうなったら、開き直るしか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう