精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

音声入力

昨日は、今日と同じ、夕方にブログを書いた。

やはり、調子は良かった。

しかし、ブログ書いたあと、夕飯食べて、服薬→筋トレしたのだが、全くと言っていいほど薬効が感じられなかった。

DBSで微調整してみるが、やっぱり上手く行かない。

オフっているときは、色々体勢変えたりして、動いてみるが落ち着かない。

とりあえず、昨晩は、そんな調子だった。

何もしないと、気分が滅入る一方なので、犬猫動画などで気を紛らわせた。

そして、今日、一晩寝れば、と思って起きたのだけど、朝食後、服薬してもほとんど状況が変わらない。

朝寝しようにも、身体のこわばりが取れず、動きも遅い。

どんな体勢をとっても、眠くならない、力が抜けない。

とうとう、仕方がないから作業を始めたけれど、特に作業用のパイプ椅子に座ったからと言って、多少安定するものの、右手には力が入らない。

結局、午前中かかって書けたのは、四分の一程度。

昼食後、薬効があるのか、ないのか分からないなか、気合と根性とタバコでリハビリまでには書き上げた。

これが、リハビリ前に終わっておくか、リハビリ後に終わらせるかで、気分的にはだいぶ違う、

Yさんには、何もかも今の状態を包み隠さず話した。

そこで、出た話のなかで、キーボード入力がいよいよ出来ないなら、音声入力とかはできないのか、ということ。

考えもしなかった、やり方まだ分かんないけど、可能なら一つの選択肢になるかもしれない。

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう