精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ひがみ

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今日の叶岳。

今日のニュース。

去年のGW、いわゆる去年は1回目の緊急事態宣言のときと比較して、今年のほうが、はるかに感染者数の数は増えているのに、日本中の全ての都市で人出が増加している。

こんなニュースを昼ごはんを食べながら眺めた。

 

そして、今日は、みどりの日で、GWも明日で終わり。

今日の天気は、曇で夜遅くから雨になるらしい。

そこで、天気は生憎だけど、気が向いたので、作業途中で外に出た。

途中の公園付近、すでに2台の車が停まっていた。

もちろん、それぞれに一人だけで来ているわけではない。

キャッチボールとか、砂遊びとかやっている。

マスクは、付けている人は見当たらない。

 

しばらくして、グルっと回って公園を遠くから見ると、更に2台の車が増えていた。

いくらなんでも、田舎の小さな公園に車4台は、密じゃないか。

屋外だからと言って、良いワケがない。

 

なんて、思うだけ思いながら、帰ってきた。

今日の調子は、良くもなく、だからと言って悪くもない。

昨日よりはいいかもぐらい、昨日は少しだけ筋トレしたし。

 

想像してみた。

もしも、自分がこんな生活、身体になってなかったらと。

そしたら、やっぱり自分でも行けるもんなら、推しのライブに行ったりしていると思う。

街なかでは、観光客がマスクしてないのを注意して、殴りかかったとか。

一方で、自分だけでなくても、そんなにもピリピリしている人がいるのも事実。

こういうのは、やはり欧米のように、きちんとしたロックダウンとかのほうが、いっそ平和に、みんながコロナ禍を過ごせるのか、とか考えつつ、僕はただのヒガミからこういうことが気になるだけだろうとも思う、今日このごろ。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう