精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

青空の下

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今日の叶岳。


今日は、気持ち良い青空が広がった。

ただ少し風が強かった。

本日も作業は、1記事の依頼があり、昼食済ませて作業はじめたけど、今日は、風が強いとはいえ、天気があまりにもいいので、外に出たくなり、作業を途中で放り出して、ウォーキングに出た。

今日は、風が強いのはあったが、カラッとした陽射しで暑さは、あまり感じなかった。

途中、公園で遊んでいる親子3人連れがいた。

お子様は、まだ小さいけれど、車で来たらしい、そのご両親は、お二人ともマスクなしの無防備な状態。

すぐ近くを僕が通過して、歩いていて少し違和感を持った。

日曜日だし、人出が多いところに行けなかったのだろうか。

ついさっきまで、僕が近くを通るなんて想像しなかったのだろう。

また、歩いていると、近くの山へ登ったのか、または、キャンプ場で遊んできたのか、二組の家族とその子供10名弱が、一人もマスクなしで、集団で僕の目の前を歩いてきた。

彼らは、それぞれ話しをしながら、僕とほとんどすれすれに歩いていった。

ここいらは、田舎だから、こういう自然に囲まれて徒歩で遊びに来たのだろう。

僕は、あまり外にでないけど、それでも、外にウォーキングに行くときも、誰と会うわけでも誰ともすれ違わなくても、マスクをしている。

一人黙々と歩いている僕がマスクをして、喋り散らかしながら歩く集団はみんなマスクもせずに去っていった。

何だか、首を傾げてしまう、今日このごろ。

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう