精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

黄砂飛来

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今日の叶岳。

昨日は、あいにくの空模様のため、外には出なかったが、今日は、晴れてはいたけど、風が強く、予報によると、その風に乗って黄砂が飛んでいるらしく、青空も霞んでいた。

今日は、火曜日なので、午後にリハビリなので、Yさんと外に出た。

 

実は、その前にちょっとした出来事があった。

それは、母親が急に喉が痛いので、耳鼻科に行ってくると言って、そそくさと出ていったのだ。

それを聞いて、数秒置いてから、急に怖くなった。

もしかして!? と思った。

幸い、僕は作業中で、これからYさんがいらっしゃるので、室内でもかろうじてマスクをしていたが、さっき食べた昼食、あのときはマスクさえしていなかった。

 

そういえば、午前中、僕の持っている龍角散のど飴がほしいと言ってきたので、あげたのだった。

そのときは、何ら疑問も感じなかったけど。

家庭内感染しているのかもしれない。

実感はなかったし、のどが痛いと言っていたが、咳まではしていなかった。

その後、Yさんが到着されて、今日は帰ってもらうことにしようと思って事情を話したら、Yさんは医療従事者でワクチン打ってるから、とりあえず、外に出るだけなら、大丈夫ということになり、外に出た。

 

いつもの30分コースを1時間弱かかって歩いた。

それなりに汗をかいたけど、会話に気が行くと、まだまだどうしても、すくんだり、立ち止まったりしてしまう。

体調が悪いとかではなかったが、ちょっと家に帰るのが怖かった。

 

帰ると、母はすでに帰ってきていて、コロナではなかったらしいことがわかったという。

単なる喉にちょっとした炎症があっただけらしい。

なにはともあれ、何もなくて良かった。

やれやれ。

いつまでこんな日が続くのやら。

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう