精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今年この時期に思うこと。

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今日の叶岳。

田植えの季節。

今年もこの季節になって思うこと。

このころになると、トラクターやら、田植え機やらの往来が激しく、通った後に泥がところどころに落ちていく。

田舎とは言え、車は走っているので、僕はウォーキングのとき、なるべく道の端を歩くのだが、この泥がときにはコチコチになっていたり、または靴を汚したりするので、大変歩きづらく、時には危ない思いをしたりする。

殆どは舗装した道路なので、雨などで流されるのを待つしかない。

多分、これで嫌な思いをしている人、他にもいると思うんだけど…。

 

誰も後始末なんてしない。

だって、昔からそうしてきたから(?)

何だか、毎年のことなんだけど、今年はこんな些細なことを気にするようになってしまった。

世の中が変わったのか、僕が変わってしまったのか。

 

変わったと言えば、ワクチン接種。

今日、無事母親が2回目を打ってきた。

今のところ、またあちこち電話して騒いでいたけど、副反応はなさそう。

そういう自分はと言うと、今月末に発送される接種券を待たないといけないらしい。

一応、ネットで基礎疾患があるという、事前登録はしたけど、だからといって、先行して接種券を受け取れるわけではないらしい。

巷では、予約に空きが出ているとかも聞くんだけど…。

このあたりは、命に関わるんだから、柔軟に対応できないものかなあ。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう