今日は生憎の空模様だし、新しい作業もあるしで外出はしなかった。
ところが、新しい作業のほうだが、やればやるほど、作業が増えていく。
一応、ちょっとだけ納品した分はあったけど、今回の作業内容は、書く作業というより、編集作業と言ったほうがいい。
これまでは、ワードぐらいしか使ってこなかった。
エクセルを使って仕事したこともあるのはあるが、それも20年近く前の話。
機能が新しくなり過ぎていて、まるで初めて使うアプリみたい。
しかも、対面できるわけではなく、メッセージのやり取りでしか、聞きたいことも聞けない。
そんな調子だったので、何となく嫌な予感がしていたんだけど、っていうのも可笑しいか。
昨夜、熱帯夜のためか、作業が進捗が気になってか、寝つきが非常に悪かった。
今朝までは、やるしかないと、朝食後7時半から作業開始。
前のクライアントでは、こんな早くに作業を始めたのは、数えるぐらいしかない。
二時間後、あまり進捗がかんばしくないまま、リハビリ。
昼食後、三時間ぐらい作業して見て、ぱたりと手が止まってしまった。
頭もほとんど回っていない。
思考が停止状態。
考えようとしても、辞める言い訳ばかり考えてしまう。
一応、このままでは、いかんとは、思ったけれど、クライアントに伝えるなら早いほうがいいのでは…。
この結論に達した。
一度は、辞退の申し出を送った。
けれど、今度のクライアントは、なんか違った。
普通なら、そうですか、それではさようならみたいに、冷たい対応しかなかったけど、
今回のクライアントは、最初に書いたところを見ての話かはそれも分からんけど、じゃあ、作業量少なくしてやってみませんかって、言ってくれた。
まさに、捨てる神あれば拾う神あり。
そして、結局、作業量三分の一ぐらいにしてくれ、無理のない期間で応じてくれた。
やりたいのはやまやまだったが、最初に「やります」と大口叩いた手前、潔く去るべきだと思っていた僕を引き留めてくれた。
最後に彼(性別不明)は、「楽しくやりましょう」と言ってくれた。
…というわけで、明日も頑張るのだ!!
ではでは今日はこのへんで。
明日も良い一日でありますように。