精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

キセキ

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今日は、昨日ほど暑くはなかったので、自転車で川沿いを走ってきた。

いつものコースを20分ほどかけて。

とは言っても、陽ざしはあるしそれなりの暑さはあるので、日陰で休み休み、水分補給しながら行ってきた。

帰ってくるころには、汗だくにはなったけど、思ったより息が上がってなくて、それは体力がついたからか、ちょっとセーブして走ったからかは、今一つ自分でもわかっていない。

 

午前中にリハビリがあった。

Yさんが9時半にみえたけど、今日は眠い朝だった。

Yさんが何かしら話を振ってくれるので、何とか持ちこたえることができたと思う。

 

その他は、ごはんと風呂と1時間おきの休憩のほかは、ずっと作業を続けた。

この作業が文章書くだけではなくて、調べ物があったりするが、一旦自分から放棄してしまったのを、このぐらいなら出来るという折り合いつけてやっているから、そして、何より自分が好きなことについてやるから、疲れはしても、辛くはない。

報酬のこと考えると、それもどうかという自分もいるが、今は何もやることがない時間がただある苦痛はないのだ。

これって、僕のこの、引きこもり生活のなかでできているって、とても幸せだし、感謝しなきゃだし、キセキ的なことなんじゃないかと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう