精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

僕の日常

今朝は、寒さで目が覚めてしまった。

さすがに、ひんやりマットと毛布ではもうキツイのかもしれない。

今朝窓を開けると、まだ雨は降っておらず、ちょっと寒かったので上着をはおってみたが、やっぱり寒かったので窓を閉めた。

 

朝食を済ませて、部屋に戻り薬を飲んで、動画を見始める。

相変わらず、朝は眠いか、やる気がないので、とりあえず眠くなれば寝るし、ダラダラしてしまう。

中途半端な時間になって、眠くなったので、深い眠りにならないように、仰向けに寝た。

 

30分ぐらい横になっただろう。

昼食になったので、食後部屋に戻った。

でも、中途半端に寝たせいか、眠気が取れない。

 

午前中からもう雨は降りだしていた。

予報によると、今日は1日雨が降り続くという。

なんなら、もうひと眠りするか、と思ったところ、ふとDBSのリモコンが目に入った。

 

何度か書いたけど、寝るときは、プログラムを変え電圧刺激を少し穏やかにして「睡眠モード」にして寝る。

確認すると、やけに眠いと思ったら、さっきの朝寝から起きてずっと、「睡眠モード」になったままだった。

この眠さの正体が今日は分かった。

 

いつもの日中の刺激の強い「活動モード」にすると、みるみる眠気がなくなって、なんんならやる気まで出てきた。

こんなDBSのある生活を送る僕の日常はこんな感じ…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう