精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今日の出来事

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毎日、いろんなことは考えるけど、いざブログに書こうというと書けない、忘れた。

そんなもんだ、だいたい毎日。

 

今日の事件というか、ホントに個人的なことだけど、イヤ書くことはいつもだいたいそうなんだけど、発端は今朝にさかのぼる…。

今朝は、5時に目が覚めて、ここでまた二度寝したら寝坊すると思って起きていた。

6時半までテレビをザッピングして部屋をいったん出て洗面、朝食。

 

ゆっくりとしていた。

時間に余裕を持った朝のルーティーンは小さいけど達成感がある。

40~50分ほどして部屋に戻って今度は、YouTubeをあさりだす。

もちろん、薬飲んだ後に。

まず、毎朝必ず見る「那須の長楽寺」。

これを見ないと始まらない。

ご存じ、猫動画なんだけど、毎日見てるから6匹の猫の名前が瞬時に言える。

もう、ほとんど飼っているようなもんだ。

 

でも、この前、そのなかの1匹が脱走をして、一晩帰らなかった。

結局、次の日の夜に帰ってくるのだけど、お寺の女将さんは号泣するし、自分もその間そわそわしてしまった。

 

これは毎朝、6時半に更新される。

けど、脱走後、翌朝は更新がされず、これまた落ち着かない1日になった。

ほぼ、土日関係なく毎日更新されるから僕の体内時間と実にマッチしているような気がする。

 

話がだいぶ逸れたので、元に戻すと、部屋に戻って動画見て今朝もやはり朝寝をした。

朝寝をして起きたら、すごくダルかった。

昼食後あんまりダルイので、ちょっとテンパりかけたとき、ふと気づいた。

DBSの切り替えを睡眠時のプログラムのままにしていた。

それをもとに戻したら、ダルさが取れて復活。

めでたし、めでたし。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう