精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

風が好き!?

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明日の朝は特に冷え込むらしい。

ある情報では6度、またある予報では5度、はたまたあるニュースでは3度というのもあった。

ここ最近の傾向としては、ドンピシャというのはなくて、だいたい予報の1~3度くらい高めが多い。

 

そんななか、僕は今日もウォーキングに出かけた。

よく寒くなると、朝布団から出たくないというが、僕の場合、寒くなると外に出るのが億劫になる。

ぶるぶる震えてわざわざ寒い中、外に出かけるなんて。

この億劫さは、夏よりも酷いかもしれない。

 

夏も室内にいれば、割と快適に過ごせる。

冬も同じような気もする。

どんなに暑くて、熱中症の危険に晒されても、夏の運動は汗をかくことができる。

汗だくになってスッキリできる。

強いていうと、それが冬にはない。

 

無駄とは言わないが、同じ時間歩いても、寒いし、ちょっとだけカラダがポカポカするぐらい。

気晴らしにはなるが、スッキリ爽快とまではいかない。

あとは、今日もそうだったけど、風が強く、それが寒さと不安を増大させる。

風速1㎞ごとに体感温度は1度下がるのだという。

 

そのうち、とは思いながら、なかなかできないでいるが、調子が上がってくれば、冬は軽く走ったりできればとは思う。

でも、今日の状態は、歩くのも危なっかしい程度。

風も強かったので、なかなかバランスが取りづらく、寒さで筋肉も柔軟性が失われているような気さえする。

こんな冬がこうなる前は、好きだったのに。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう