精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ぷんすこ

今日は、天気が下り坂で、昼過ぎに雨が降りそうに暗かったので外にでかけるのをやめにした。

 

昼食後、作業を始めようとしたら、母に3回目コロナワクチンの予約をネットでしてくれないか、と頼まれた。

おそらく、スマホでもできるのだろうが、母は、ネットができない。

接種券に電話番号もあったけど、とりあえず、やってみると…。

 

確かに、ここいら市区町村では今日から3回目の接種が始まったが、今日現在予約できるとすれば、遠い都市部の集団接種会場か、早くても家周辺のクリニックなどでも来月頭にならないと予約できないみたいだった。

その旨母に伝えると、母はどこかへ車で出かけて行った。

聞くと、どこかかかりつけの病院で直接来院すれば予約が入れられたんだとか。

 

まったく、人に頼んでおいて…。

無駄な時間を費やしてしまい、ちょっとイラっとした。

 

昨日から連絡がクライアントと出来、今日これからの作業のことを詰めていった。

すると、この年末年始、なるべく不測の事態を避けるように、作業を進めたつもりだったが、やはりイヤな予感が的中した。

たとえば残業してあと少しで帰ることができるというときに、追加の資料をどさっと置かれて、冷たく「これもやって♡」って言われたような心境。

…ぷんすこ。

 

できるけどさぁ、時間がかかるの、わかってますよねぇ。

締め切りあってないもんだから、いいんだけどぉ。

量が増えても、報酬は同じなんでしょお?

とか思いつつも、腐らず前向きに作業を進めた健気な僕…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう