精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

安全第一

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今日は、陽射しは弱かったけど、あまり寒くもなく雨も降りそうになかったので、外に出た。

今年に入ってから、ここいらは寒い日はあっても、雪などの心配は今のところないようだ。

年が変わって気分も新たに、といったところもあるのだろうか。

心なしか、同じようにウォーキングをしている人が多いような気がする。

いつもほとんど人とすれ違うことなんて、昼間になってもそんなにない田舎道なので、知らない人に頭を下げられて会釈されたりして、何だか落ち着かない。

 

また、こっちに向かって歩いてくる人が道の端の、つまり僕の直線上を歩いてきた場合、とっさによけるのもなんだし、その時、車が来たら危ないので(僕が)、早めに道の反対側に蛇行して避けたりする。

避けたと思って進んでいくと、手前でその人は曲がってしまい、僕は余計な気を遣ってしまったり…。

 

なんにせよ、僕のカラダではとっさの動きや判断が見かけからは分かりにくいところがあるかもしれない。

今日は、歩いたり、走ったりを交互に短い距離で刻んでみた。

歩いているさまは、少し不安定だと分かるかもしれないが、一応走りだすとほとんど足がすくむことはない。

それを見た車のドライバーが狭い道をどのくらいのスピードで横を通過するのか。

ほとんどは、減速して幅をとってはくれるが、時には、ダンプカーなども通るので、やはり、その辺りは、安全第一に事前に動いておいたほうがいいのだろう。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう