精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

火事場のクソ力

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今日は、雨とか、雪とかは降らなかったけど、とても寒くて1日中曇っていた。

そんな日に、僕は、外へ出かけた。

運動というより、コンビニにタバコを買いに。

途中、神社があるので、今月の参拝もしておいた。

時間はそれほど、かからないが、一応坂が急なほうの道を選んで帰りには多少息があがっていた。

 

午前中は、相変わらず朝寝をした。

だいたい眠くてたまらないので、寝るんだけど、ほぼ起きたあとは調子がいいということはない。

今朝なんかは、軽い頭痛がして、やる気がでるどころではなかった。

一応、昼食食べて、トイレに行ったら、何となく良くなったけど、かと言って、午前中作業するには、それなりの覚悟というか、気合のようなものが必要だ。

 

先日のオリンピックやら、作業をどうしても進めないといけない、のっぴきならない事情がない限り、午前中に集中して生産的な作業は、これまでの経験上期待できない。

メンタルとフィジカルの両方を長時間酷使してしまうので(と言ってもいつもの作業を前倒しにするだけ)夕飯前には、ほぼ高い確率で電池切れになってしまう。

これをも乗り越えることはできなくはないが、それはオリンピック中に1日か2日ぐらいあったかもしれないけど、あれは火事場のクソ力的なもので、いつでもできるようなものではなく、あれを続けるとオーバーワークになってしまう気がする。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう