精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

もうすぐ春ですね。

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今日は快晴、小春日和と言っていいだろう。

川沿いを自転車で走ったけど、早咲きの桜がもう咲いていた。

この前は、ウォーキング中につくしが頭を出しているのも見かけた。

もう季節は春になろうとしている。

今週末には、20度を超える予報も出ていた。

 

寒さが和らいだからだろうか、久々に寝坊をした。

30分くらい。

でも、どこかへ出勤することもないので、僕はアラームはかけてはいるが、それはあくまで、薬を飲む時間に合わせているだけ。

だから、だいたい毎日自然に目が覚める。

起きた時のオフのような感覚はないが、DBSのパターンを就寝用から起床時用に切り替えるので、それでちょっとシャキッとしてくれる。

 

それでも、朝食後薬を飲んだら、眠くなる。

薬のせいかも分からないが、組み合わせを多少変えてみても、あんまり眠気は変わらない。

組み合わせを変えただけなので、量は変わらないのだが、どちらがいいともいかんともしがたく、めんどくさくなって、そのままにしている。

 

それはそうと、あと1週間で半年ぶりのDBSの病院での受診日が待っている。

正直、DBSで抑えられるオフとジスキネジアは、ほとんどないので、手術して丸3年も経ったので、そりゃあ、サクサク歩きたいけれど、諦めたわけでもないけれど、今度ばかりは、「現状維持」であっけなくおわってしまいそうだ。

せっかく、遠くまで行って大冒険していくから、何か宝物のようなものを見つけたいところだが、今のところはせんせいとの話次第かなと思っている。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう