精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

明日いよいよ、開幕の北海道カーリングツアー2022・第2戦

昨日の夜から、ずっと降ったり止んだり。

やっと、水不足もこれで解消できただろうか。

それに伴い、気温も下がり、ある程度の過ごしやすさを感じている。

でも、まだ降るらしい。

今夜から明日にかけては断続的に降り続くという予報だ。

それに、便乗して、僕は今日作業を進めるだけ進め、明日のカーリング観戦に備える。

 

今回は、北海道カーリングツアー2022・第2戦「稚内みどりチャレンジカップ」。

韓国勢の参戦が今回はなく、日本チームだけで行われる。

注目は、何と言っても、ロコソラーレの宿命のライバルと言って良い、前回大会「どうぎんカーリングクラシック」優勝のフォルティウス

今大会も優勝して、2連勝、そして、ツアー第3戦から参戦予定のロコソラーレを迎え撃つ勢いをつけたいところ。

 

さらに、四強の一角、中部電力も黙っちゃいないだろう。

イケイケべーちゃんにナイスゲームを期待したいところである。

 

北海道銀行リラーズもここで挽回しておきたいところ。

どうぎんカーリングクラシックでは、所属先の名のついた大会で成績が振るわなかったのはさぞ悔しいだろう。

まだ、血気盛んな20歳前後のチームなので、持ち前の負けず嫌いをプレイに還元してほしい。

 

最後は、どうクラで2位に甘んじたシュトラール。

今回もまた台風の目になる匂いがプンプンする。

昨日だか、選手の追加登録があったが、なんと四強のひとつ、富士急の石垣真央がフィフスに入ったようだ。

これがどのような化学反応を起こすのか。

 

忘れてならないのが、ジュニア選手たちの活躍にも注意したい。

まだ、名前と顔が一致しない選手が多いが、今回、ジュニア選抜、大学選抜と2チームエントリーしている。

この世代は、日本初のジュニア世界選手権で金メダルをもたらした世代である。

これまた、世界一のメンツと意地がある。

 

というわけで、またこの週末はタイトなカーリング観戦スケジュールとなるが、こちらもいろいろと頑張っていこうと思う。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう