精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

去年の今頃…。

今現在、このブログを書いているのが、20時ごろ、で、気温が20度あるらしい。

夜中から朝にかけては、もう少し下がるらしいけど。

今日、最高気温は、僕が見る限り、24度まで上がった。

夏日手前である。

朝のテレビでは体感は「暑い」ということだったけど、午前のリハビリのときは、暖房使ったし、その後はせっかく温かいので、窓開けて作業していた。

 

夕方になって、西日が部屋を暖め、またそのタイミングで風呂に入ったから、暑くてTシャツと短パンになったけど、しばらくしたら、ちょっと寒い。

それで、長袖のヒートテックに上からTシャツ、モモヒキは履かずボクサーパンツとパジャマのズボン、暖房はなしでギリギリ大丈夫か。

 

もう少し寒くなったら、もう一度暖房使いそう。

でも、明日はまた昼頃から雨が降るとか降らないとか。

体温調整、体調管理が大変と言えば大変。

 

でも、思い返すと去年の今頃のほうがひどかった。

一時的に、薬が効かなくなって、調子を崩して気分がガクンと落ち込んでしまった。

結局、その頃良かれと思い試しに飲んだオリゴ糖は逆効果かどうかも判別できぬまま、とりあえず、便秘が解消したら、快方に向かった。

 

今年は今年で、何もないわけではないが(足が痛かったり、首が痛かったり、今は非G座がちょっと痛い)、去年のような苦しい春ではないようだ。

悩みというところは尽きることはないが、この3年、春を迎えるごとに、ことPDに関しては前進しているような気もしている、今日この頃。

 

ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう