精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

田植えシーズン到来。

今日の天候は、今朝はほとんど晴れだったけど、昼頃にはもう陽射しが届かなくなり、

今現在、天気予報では軽く雨が降っていることになっているが、雨音はしない。

気温は、朝は20℃くらいで、肌寒く、Tシャツ短パンでは我慢できず、今朝も暖房を使用。

予報では、28℃まで上がると言っていたが、26℃止まり、だがそれなりに、梅雨ということもあってか、湿気があり、ジメッとした体感だった。

 

ウォーキングで歩く道を囲む田んぼには水を引いたり、トラクターを入れて耕す風景が多くみられ、中には、もう田植えが済んでいる田んぼもあったりして、6月らしい感じがした。

この時期恒例になった、トラクターの通ったあとの泥は、例年通り、僕のすくみ足を誘発するトラップのようにまき散らしてあったが、今年は、下向いてすくみ足防止作戦があるので、下ばかり向いていると、急に正面に車が路駐してあったりするので、また首も疲れるし、これでは正しい姿勢もあったもんじゃないし、実はこういう姿勢が股関節痛や腰痛をひどくしているのは分かっているけど、ま、なんとかやり過ごすことが出来た。

 

30分ちょっと歩いて帰ると、だいぶ汗をかいていたが、まだ、真夏の危険な、あの、身体にまとわりつくような暑さではないので、別段調子がイイとかじゃないけど、可もなく不可もなく、無事今日を終えられそうで、これはこれで、今日も良く生きました、ってことだろう。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう