今日の夕方から、スイスでミックスダブルスカーリング世界選手権が始まった。
一応、見るには見たが、日本は初戦黒星。
相手は、イタリアで男性のプレイヤーが別の人だったけど、女性はこの間の北京オリンピックの金メダリスト。
金星に期待したが、それは無理だった。
今回の大会は、北京オリンピック最終予選で敗退の谷田・松村ペアが出場。
日本では、文字通り日本一にもなったし、代表権を持つペア。
ただ、いかんせん、ロコソラーレのように、海外で結果が残せていない。
男子もそう。
僕は、基本的にはカーリングファンでありたいと思うと同時に、厳密に言うと、女子カーリング、もっと言うとロコソラーレ箱推しというのが正しいだろう。
だから、ロコの試合なら、CS契約をしてでも、深夜いつも寝る時間でも起きて感染するという、実にミーハーなファンである。
ロコが強い、世界のトップチーム(現在世界ランキング6位)だからいいものの、深夜帯などの観戦は、やはり生活のリズムが崩れやすいし、できれば避けたいのが正直なところ。
それでも、見たくなるし、期待に応えるように勝つ、そんな不思議な魅力があるのが、ロコソラーレだと思う。
だけど、今回の谷田・松村ペアはそこまでの思い入れがいまひとつない。
もちろん、二人とも多少は知っているし、選手としては嫌いではない。
ただ、次の試合、今夜25時開始なのだ。
起きれていたら、見るかもしれない、ミックスダブルスは試合時間が短いから、早ければ1時間半でぐらいで終わる。
でもでも、睡魔に勝てる自信はない。
ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。