精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ミックスダブルスカーリング世界選手権観戦日記(仮)

今日の夕方から、スイスでミックスダブルスカーリング世界選手権が始まった。

一応、見るには見たが、日本は初戦黒星。

相手は、イタリアで男性のプレイヤーが別の人だったけど、女性はこの間の北京オリンピックの金メダリスト。

金星に期待したが、それは無理だった。

今回の大会は、北京オリンピック最終予選で敗退の谷田・松村ペアが出場。

日本では、文字通り日本一にもなったし、代表権を持つペア。

ただ、いかんせん、ロコソラーレのように、海外で結果が残せていない。

男子もそう。

 

僕は、基本的にはカーリングファンでありたいと思うと同時に、厳密に言うと、女子カーリング、もっと言うとロコソラーレ箱推しというのが正しいだろう。

だから、ロコの試合なら、CS契約をしてでも、深夜いつも寝る時間でも起きて感染するという、実にミーハーなファンである。

ロコが強い、世界のトップチーム(現在世界ランキング6位)だからいいものの、深夜帯などの観戦は、やはり生活のリズムが崩れやすいし、できれば避けたいのが正直なところ。

 

それでも、見たくなるし、期待に応えるように勝つ、そんな不思議な魅力があるのが、ロコソラーレだと思う。

だけど、今回の谷田・松村ペアはそこまでの思い入れがいまひとつない。

もちろん、二人とも多少は知っているし、選手としては嫌いではない。

ただ、次の試合、今夜25時開始なのだ。

起きれていたら、見るかもしれない、ミックスダブルスは試合時間が短いから、早ければ1時間半でぐらいで終わる。

でもでも、睡魔に勝てる自信はない。

 

ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう