精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

オフシーズンに向けて

2022年、ミックスダブルスカーリング世界選手権は、スコットランドが優勝。

今シーズン、ミュアヘッド選手、北京オリンピックと合わせて、2冠(?)達成。

 

時差があり、夜更かしが続いた約1週間、それなりに寝不足になりながらも、作業をして、運動して、病院にも行った。

これって、やっぱりこういう、テンションが上がる、趣味のような、生きがいのようなものもつと、生活に張りが出て、自分で言うのもなんだけど、頑張ったと思う。

 

月が替わり、5月は、いよいよ日本選手権。

ロコソラーレが北京オリンピック以来の国内公式戦に臨む。

銀メダルのあとの凱旋ということなので、いい試合を期待している。

 

だけど、今シーズンは、その日本選手権でカーリングはオフシーズンに入る。

この期間をカーリングロスのなか、乗り切れるのか、本気で心配だ。

しかも、季節は夏。

なんとか、生き延びて行けるか、今から不安材料が満載。

 

今現在、悩みのタネは、ここ数日痛み出した右股関節あたり。

おそらく、カーリング観戦などで、姿勢の悪い状態で長時間座っていたり、したからではないか、とは思う。

連休ということで、6日まではリハビリもない。

なんとか、セルフケアして元に戻していこうと思う。

とは言え、首の痛み、左足の痛みなどはいったん落ち着いては来たようにも感じるのだが…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう