精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ミックスダブルスカーリング世界選手権観戦日記「2日目」

昨夜は、第2エンドまでは、映像なしでYouTubeの実況チャンネルがあったので、それを見ていたのだが、睡魔に襲われ、瞼があまりに重くなってあえなく撃沈してしまった。

いつもの時間に起きるのは起きたが、枕があり得ない方向を向いていた。

なぜそうなったのかは、不明(妖怪の仕業か?…なんつって)。

 

早速起きて、試合結果をチェックする。

しかし、いつもカーリングの界隈で盛り上がっているツイートのなかに試合結果がな

か見つからない。

やっとこさ、見つけたら案の定、日本チームは負けていた。

ここで、連敗はちょっとキツイ。

まだあと7試合あるとはいえ、予選突破が難しくなってきた。

なにせ、このあと、強豪スイスの一戦が控えている。

ということは、3連敗の可能性のほうが高いともいえる。

 

これを分かって、あえてそれに触れない、カーリング沼の住人たち。

僕は、ほとんどそこでつぶやいたりしないけど、気持ちは分かるような気がした。

次戦は、このあと21時からだからこれは応援しないと…。

もちろん、中継は明日までお預けなんだけど。

 

これが、いまの日本のミックスダブルスのレベルである。

4年後には女子はもちろん、男子、ミックスダブルスとトリプルでオリンピックの出場権をとるには、まだまだ道のりは遠いのだろうか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう