精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ミックスダブルスカーリング世界選手権観戦日記「準々決勝」

昨夜、チャッスーは、惜しくもスウェーデンに負けてしまった。

ひとまず、チャッスー、チームジャパンの皆さん、お疲れさまでした。

そして、結果は残念でしたが、カーンリングを楽しむことができました。

ありがとうございます。

どうか、皆さん気をつけて帰ってきてください。

 

とは言っても、チャッスーの二人(谷田選手・松村選手)は、帰ってすぐに、4人制チームに合流して、来月の日本選手権に向けての準備に入る。

休む間もないとは思うが、きっと今回のミックスダブルスカーリング世界選手権の経験が活きると思うので、ぜひともこの悔しさを糧に活躍してほしい。

 

僕はというと、昨夜、チャッスーの予選敗退が決まって、気が抜けてしまい、すぐにふて寝してしまった。

今日は、金曜日だけど、GW初日、昭和の日で祝日なのでリハビリも休み。

でも、天気は生憎の荒れ模様。

雨風が夕方まで酷かったので、外にも出られず、気晴らしもできぬまま、やる気もさほどでもないが、それでもやることなかったので、少しだけ作業を進めた。

 

夕方、チャッスーの姿はそこにはないが、いきなり明日決勝戦をNHKBS(21時~)で見るのも、忍びないので、チャッスーに勝ったスウェーデンの準々決勝を観戦。

これがまた、相手はドイツなんだけど、そんなに強いイメージはなかったのに、さすが、予選を突破したことだけはあって、あの、昨日、チャッスーに勝った、スウェーデンに勝ってしまった。

印象的だったのは、ドイツの二人がこんな、負けると後がない、緊迫した試合で楽しそうにカーリングをしていたこと。

これはもしかしたらもしかするかも、とちむどんどんしてきた(笑)

というわけで、このあと全部の試合を観戦すると、おそらく明日の午前4時半くらいまで寝れない。

どこかで寝落ちの可能性はあるが、可能な限り試合の行方を見守りたいと思う。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう