あと1時間あまりで決戦が始まろうとしている。
相手はスウェーデン。
これに勝てば、プレーオフ進出、ベスト6以上が確定する。
ということは、明日も試合が見られる。
負ければ、他の試合結果にもよるが、こちらの可能性はもう考えないほうがいい。
万事を尽くして天命を待て。
まさに、天国と地獄。
この興奮と緊張感は、北京オリンピックの再現のような気もする。
また、プレーオフを賭けての予選最終戦がスウェーデンというのも、運命的なものを感じる。
日本もスウェーデンも間違いなく、トップレベルのチームなので仕方がない。
強いて、言うと韓国に善戦に期待したいのだが…。
いかん、いかん、集中しなければ。
まず、予選結果として上位4チームの中でノルウェーとスイスには勝っている。
そして、日本はスイスに勝っているが、イタリアには負けている。
また、スウェーデンはそのイタリアに勝っているが、スイスには負けている。
このことから、何が言いたいかというと、どっちが勝ってもおかしくはない。
それほど、力の差はないはず。
一つのミスが命取りの緊迫した、いい試合になるだろう。
見る側としては、応援のし甲斐があると同時に、北京以来の大一番で心臓がもつかどうか(笑)
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。