精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ミックスダブルスカーリング世界選手権観戦日記「予選最終戦」

あと1時間あまりで決戦が始まろうとしている。

相手はスウェーデン

これに勝てば、プレーオフ進出、ベスト6以上が確定する。

ということは、明日も試合が見られる。

 

負ければ、他の試合結果にもよるが、こちらの可能性はもう考えないほうがいい。

万事を尽くして天命を待て。

まさに、天国と地獄。

 

この興奮と緊張感は、北京オリンピックの再現のような気もする。

また、プレーオフを賭けての予選最終戦スウェーデンというのも、運命的なものを感じる。

日本もスウェーデンも間違いなく、トップレベルのチームなので仕方がない。

強いて、言うと韓国に善戦に期待したいのだが…。

 

いかん、いかん、集中しなければ。

まず、予選結果として上位4チームの中でノルウェーとスイスには勝っている。

そして、日本はスイスに勝っているが、イタリアには負けている。

また、スウェーデンはそのイタリアに勝っているが、スイスには負けている。

 

このことから、何が言いたいかというと、どっちが勝ってもおかしくはない。

それほど、力の差はないはず。

一つのミスが命取りの緊迫した、いい試合になるだろう。

見る側としては、応援のし甲斐があると同時に、北京以来の大一番で心臓がもつかどうか(笑)

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう