精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

WMDCC2023 明日の相手は…。

まずは、チャッスー準決勝進出おめでとうございます!

早々と午前の試合、スペインに勝ち切り、予選1位通過を決めた。

これによって、チャッスーの日本史上最高位4位以上が確定した。

先ほど、スイスとの予選最終戦となったが、この試合のことはもういい、切り替えていこう。

最後に笑えればそれでいい、ホームラン打たれても試合には勝つことはできる。

 

そんなわけで、片手間で追ってはいたけど、もう一つのグループでは、カナダが首位で準決勝進出。

カナダチームは、男子選手はよく知らないけど、っていうか、初めて知ったが、あのレジェンド、ジェニファー・ジョーンズ(JJ)の夫婦ペアなのだ。

JJに子供がいるのは知っていたけど、現在48歳で、ペアを組む旦那は44歳。

予選の順位通りにことが運べば、チャッスーの決勝での相手はカナダ。

うぅ…個人的にはとても見たい組み合わせである。

 

そう上手くいくはずがあるのか、どうか、見極めたいので、明日の午前準々決勝、日本の試合はないけど、観戦予定だ(どちらにせよリハビリで朝寝はできないので(笑)

先走ってしまったけど、まずは準決勝。

相手は、今大会もう一組のダークホース、未知の強豪エストニア対、予選では勝利している、これまたヨーロッパ強豪ノルウェーとの勝者である。

予選最終戦、大敗を喫したスイスは予選敗退となったが、これが吉と出るか、凶とでるか。

 

いずれにしても、全勝というのは、気持ち的に守りに入るところもあると思う。

それが、今日最終戦で負けることで気持ちをリセットできたのではないだろうか。

敗戦後のインタビューでも悔しいとは思うが、それなりに笑顔が見られたのは、とても好印象に思えて、もうあとは「死にもの狂い」でただただ楽しんでカーリングをしてもらえれば、結果は必ずついてくると信じている。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう