精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

日本カーリング選手権2023(優勝は…)

いい意味で僕の予想は大きく外れまくって、終わってみればロコソラーレが日本カーリング選手権、連覇を果たした。

試合は、序盤連続スチールなどがあり、ロコソラーレが主導権を握り、追い込まれる場面もあったが、それを凌いで一度も同点にさえさせなかった。

 

日本一、おめでとう!ロコソラーレ!

次は世界選手権、実に7年前ぶりに出場、前回が銀メダルだったから、そのときの忘れ物を取りに行こう。

 

今大会、フォルティウスが出場できなくなり、どうなることか、と思いきや、若い世代の北海道銀行リラーズ、そしてSC軽井沢クラブがかなりのロコソラーレを迫る強さをつけているのを感じた。

そして、今大会の台風の目となったのは、間違いなくフィロシーク青森だろう。

彼女たちも、ロコソラーレの活躍に刺激されながら、この一年頑張ってきたんだろう。

 

今後の予定は、今月末に日本MDカーリング選手権があり、3月にはいよいよ、世界選手権が待っている。

フォルティウスはじめ、MDに出場しない選手たちは、今シーズンはここまでとなる。

ロコソラーレには、まだまだオフは先の話。

もうひとつ、グランドスラムもあったような気がするし。

自ら、どこまでも無限に強くなると言い切るロコソラーレ。

ロコソラーレが勝ち続ける限り、影響されやすい僕は、ちょっと先のことまで前向きに考えられるようになった今日この頃…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきえげんよう。