精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

五月病??

いえいえ、僕のは、カーリングロス。

だいたい、やる気がなくて、だからカラダが重い。

 

それでも、何とか毎日のルーティーンみたいな、僕には薬の服用時間があるから、大まかなやることは、変化がない。

普通に言えば、規則正しい生活というのかもしれない。

でも、これが毎日、3年も続いてくるといい加減、嫌気がさしてくる。

 

そこへ来て、カーリングはいい刺激を与えてくれる。

日本選手権まであと約3週間。

これほど、ドキドキ、ワクワクすることは、今の僕には全くと言っていいほどに、ない。

 

それまでに、選手たちがその大会のためにいろんな練習やトレーニングで準備するように、僕も体調を整えないと。

という、何ともミーハーな動機だけど、動機なんてなんでもいいし、それきっかけで体調がよくなるんだったら、一石二鳥ということになる。

だから、筋トレとか、ストレッチとか、セルフケアなどをがんばらないと、とは思うが、僕の場合、やっぱりやる気を出すには、カラダが思うように動かないときもある。

 

これが、今はほとんどないが、DBSで調整可能なものなのか、薬効の度合いによるものなのか、はたまたホントに気分的なものなのか、ここで無理してするべきことか、やって無理がたたって逆効果なんてことも、過去幾度となく経験してきた。

だからって、やっぱりできることはやったほうがよいだろう。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう