現在のところ、推しのロコソラーレは3戦して3勝。
しかし、やはり日本一を決める大会だけはある、好ゲームが続いている。
そのなかでも、この3勝というのは、大きいだろう。
今大会では、いわゆる四強時代の勢力図が変化があるのではないか、と言われている。
その要因は、ロコソラーレは変動は特にないが、その他のチーム編成が多少変わったり、例えば、北海道銀行フォルティウスから主力のメンバーが抜け、「フォルティウス」となり、残った若手の選手で「北海道銀行」として参加している。
今朝の試合は、テレビでこの、言ってみれば先輩チーム対後輩チームの対戦カードが中継された。
結果は、先輩「フォルティウス」が辛くも勝利したが、試合内容はどっちが勝ってもおかしくない、互角にも見える、これまた好ゲームだったと思う。
カーリングは、このようにしてメンバーが他チームと入れ替わったりということが結構頻繁に起こる。
ロコソラーレは、リンクに上がっているメンバー4人は今のところ8年前の平昌オリンピックから変わりがないが、フォースから本橋麻里さんが抜け、それまで解説者としてお馴染みだった石崎琴美さんが加わった。
このように、メンバーやチーム編成が変わったことで、日本女子カーリング界が現在、どのようなパワーバランスにあるのか、見どころ一杯過ぎる今大会である。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。