大会5日目、中部電力は2試合消化して、5勝4敗となって、暫定7位である。
本日の結果は、1勝1敗の戦績。
ちなみに、予選通過は6位まで、もちろんあと全勝するのなら、それも可能だろう。
ただ、今日の1敗は痛かった。
勝てる試合を落としたショックは大きい。
連敗は脱出したが、まだ光が見えない感じが、選手でもないのに、のしかかってくる。
こんな状況で、心と体が正常に、いつも通り動くはずがない。
だが、ここまで来たらどう開き直るか、だろう。
そのきっかけは、思わぬところに落ちていたりする。
それを見つけるのは、奇跡のような、運命のようなものかもしれない。
それが、チームメイトの言葉か、振る舞いか、スタッフ、コーチかは分からない。
家族かもしれないし、友人かもしれない。
テレビやYouTubeかもしれない。
あがくだけあがいたら、少しはスッキリとしてくるのではないだろうか。
一番いけないのは、内側にため込むことだと思う。
日本代表のプレッシャー、責任、それから誰もが、この状況をロコソラーレと比べてしまう。
そういう僕も昨日あんな無神経なことを書いてしまった。
頑張れとしか言えない。
あと、ライバルたちもエールを送っている。
ライバルならではの言葉もあった。
頑張れと言われるとピンと来ないが、これだと思った。
それは「楽しんで」ということ。
僕は、あの中電の選手たちの笑顔が見たい。
カーリングを楽しんで、いいゲームができればそれでいい。
ではでは今日はこのへんで。
明日も良い一日でありますように。