精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ある初夏の金曜日。

今日は、金曜日。

なので、午前中にリハビリ。

相変わらずの低血圧で、リハビリのマッサージ中は、横になっているので、起きていることができない。

だからと言って、熟睡するわけでもないが、Yさんに少し失礼だとは思うが、どうしようもない。

目をつぶってしまう。

 

後半のストレッチや軽い筋トレも多少、あくびを噛み殺しながら、なんとか、今日もリハビリ完走した。

時間にして1時間ほど。

この間、日本選手権が終わって、そのころに引きずられて朝寝ができなければ、それはそれで昼食後にはとりあえず、なんとか覚醒しているので、今日は昼寝はしなかった。

 

昼食後しばらく作業をした。

これといって、特別やる気があるわけではないが、何もほかにやることがないし、とりあえず、PCに向かってキーボードをたたいた。

窓は全開。

今日は、25度は越えたけど、それ以上はあまり跳ね上がらず、過ごしやすい。

 

それから、外へ出て歩いてきた。

紫外線が多少強く感じたけど、僕が歩く田んぼ道は風が吹いていて、あまり不快には感じなかった。

途中、靴の中に小さな砂利が入ってしまい、それでちょっとバタバタしたけど、特別調子がイイとは感じじゃないけど、悪い感じはなかった。

どうしてもすり足になったり、思うように足が出なかったりするけど、突進歩行やすくみが大きく出ることはなかった。

帰ったら窓開けてると、さすがに暑かったので冷房をいれて、引き続き作業を進め、本日も無事納品できた。

よかよか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう