精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

持論

今日も温かいというより、暑いぐらいな感じだった。

今も、暖房はいれているが、靴下をはいていない。

 

明日は、今朝より少し寒そう。

でも、今晩は、雨戸を閉めずにいってみようと思う。

 

今日は、クライアントの都合で、作業1記事だけ。

時間を持て余すと思って、余裕ぶっこいていたら、こんな時間になってしまった。

 

余裕はあったけど、午前中は相変わらずの体たらく。

余程、作業しようと思い、PCに向かうのだが、まぶたが凄く重くて閉じてしまう。

 

だから、朝日が入ると、暑いと思い、窓を開けて、カーテンを閉めるということで、何とか落ち着いたが、眠気だけは取れなかった。

今は、必須の洗濯だけは、何とかこなしたのが、奇跡と言っていいほどに、グダグダだった。

 

昼食後にようやく、作業をはじめたのだが、切りのいいところで、コンビニに自転車で出かけることにした。

薄着をしていったつもりだが、甘かった。

たった、往復20分だけど、汗だくになってしまった。

 

帰ってきて、玄関掃除をして、作業再開。

程なくして、納品できた。

 

ここで、今日の思ったこと、忘れないうちに。

僕の持病は、無意識に動く動作を意識することが大事なのではないか。

たとえば、今の僕は、前につんのめって、すくみ足でつまずきそうになっても、そこで冷静に体勢を立て直せれば、転ばずに済む。

 

意識をして歩くとか、体勢を整えることは、ある程度、鍛錬できるとは思う。

だから、時々、挫けそうにはなるが、対処法がないわけではないと思うと、少し前向きになれた気がした。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう