精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

神無月突入

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今朝は曇っていた。

リハビリが終わったころから晴れだして、昼食後しばらくすると、晴れ間が出てきた。

 

リハビリのとき、Yさんに話して昨日、体力的にキツかったので、腰辺りに違和感があると言って、重点的にマッサージしてもらった。

そのせいか、昨日よりは今日、今朝よりは今、随分と楽になってきている。

昨日の、たったあれだけの移動でこんなに運動不足を痛感するとは思わなかった。

 

その都度、座ったりして休み休み行けば、だいぶ違ったのだろうか。

2か月ぶりで緊張していたのもあってか、あとコロナでビクビクだったから、人が座っているベンチに座りたくなかった。

人がいることを意識すると、すぐに足がすくみそうだし。

 

なぜ、病院行ってきたばかりでこんなに反省しているのかというと、今月、7か月ぶりにDBSの病院へ行く。

ホントは先月行くはずだったけど、コロナが凄かったので今月にしてもらった。

その病院は、昨日とは比べものにならないくらいに遠い。

とにかく遠いし、待ち時間が長い。

予約していても、とにかく待たされる。

一人診察するのに、何分かかるのかってくらいかかる。

自分は自分で時間はかかるけど。

 

一応、今回は定期健診みたいなもので、DBSに異常がないかとか、また新しいプログラムを作るかとかの話に終始すると思う。

その辺りのことは、もう考えているが、無事に明るいうちに帰ってこれるか、心配だ。

午前中あまり早く出ると、通勤通学の時間になるし、それをずらして、乗り継ぎをうまくやっていかないと、とてつもなく時間がかかる。

前回は、帰りのバス乗り間違えて、だいぶ時間をロスしたし。

あとは、行ってみないと待つかどうかは、運次第。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう