精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

部屋の掃除

今日も晴れていたけど、外には出なかった。

なぜなら、いつも外に出る時間を利用して2,3か月ぶりに部屋の掃除をすることにした。

今日は、暑いと言えば、暑いのだが窓開ければ、まだなんとか凌げる。

これが、30度を超えてくると、さすがに窓全開で掃除するのも難儀になってしまう。

そんな強迫観念が急に大きくなってしまい、作業が手につかなくなった。

 

ここいらで、やっておかねば、と思い立ったけれど、さすがに汗だくになった。

室温は多分25度くらい、ちょっと最近何かと物が増えているような気がする。

座高の低い、座っていてあまり疲れないイスも買ってしまった。

いわゆる、ダイニングチェアーというやつで、できれば自由に高さを変えられるゲーミングチェアーやデスクワークチェアもいいが、これらは必ず足にキャスタ―がついているので、いざという時につかまることが出来ない。

退院当初、これで実際痛い目にあったので、部屋から即刻撤去した。

 

だから、僕の部屋にはもちろん、折り畳みはできるが、椅子が複数あるので、今度買ったイスは比較的快適だけど、それを移動させて掃除機かけて元に戻す、これが日ごろからやらないので、かなりの重労働である。

この季節は、ダニなども繁殖するので、何かで3日に最低1回は掃除機をかけましょう!って言っていたけど、到底僕には無理な話だ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう