精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

これって、もしかしてだけど…。

ちょうど昼過ぎに、ほんの数分だけど、雨が降り、そんなに強い雨ではなかったけど、(これってにわか雨?)その後も黒い雲が山陰にあって、遠くで雷なんかが鳴っていたりするもんだし、そんなに作業も立て込んでいるわけでもないんだけど、かと言って、やる気がみなぎっているわけでもなかったので、今日は、外に出るのはヤメた。

そもそも、はっきりとは聞いてなかったけど、まだカレンダーのうえでは、まだお盆休みで、先週の金曜日、クライアントから連絡が取れたもんだから、今日から平常運転じゃね?って勝手に思い込んで、それがやっぱりお盆休みで、必死こいて(勝手に)納品したのに、ちょっと面白くなくて、臍まげてしまい、月曜日なのもあり、テンションはダダ下がりだった。

 

朝寝→昼食→作業の流れはいつも通りだったけど、なぜか、作業が停滞気味。

薬は、確かに飲んでいるし、DBSのプログラム、数値も問題ない、これでダメなら、背伸びしたり、深呼吸したりしたが、なかなか、エンジンがかかってこない。

もともと、スロースターターだから、いきなり、やる気満々でバリバリ始めるとはいかないまでも、小一時間もやっていると、それなりに波にのってきたりするのだが…。

 

眠いわけではなく、生あくびが出るわけでもない。

なんとか、さほど進まなかったけど、半日作業を続け、夕飯を済ませ、ちょっと作業再開したけど、もう今日はダメだ、切り上げて、ソファに座ったら、気が抜けたように、眠りに落ちた。

なんと、この時間帯に1時間半の爆睡。

それほど、カラダは疲れがあったようには思えなかったし、これってもしかして、夏バテ的なものかしら?

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう