精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ナイストライ

明日は受診日だけど、あいにくの雨模様となりそうだ。

心配は心配だけど、もう腹をくくっていくしかない。

駅までは、タクシー、もしくは車で送ってもらってもいいだろう。

 

これからも、色々と悩みや痛みや苦しみはあるだろうけど、その都度チャレンジを続けていくしかない。

時には、失敗して転んだり、もう立ち直れないほどに落ち込むこともあるかもしれない。

それでも、今日生きていることが当たり前ではない、この世の中でせっかく生きることが出来ているのだから、それに感謝しつつ、前向きに毎日を少しでも楽しんで生きて行こうと思う。

 

とは書いたものの、今日は天候が悪く、外には出られなかった。

満開だという桜も見に行けてない。

 

いつものように、昼食後、作業を始めようとしたら、朝寝もしたのに、何故かやる気が出ずに、手がだるく重く感じた。

こういうときは、何かある。

薬の飲み忘れ、DBSの設定など。

 

今日は、薬はきちんと飲んでいたけど、DBSの電圧が少し強いと感じたので、少し下げていたのに気づいた。

一応、そのまま今日一日試したかったが、もうしばらくその電圧の刺激に慣れてしまったのかもしれない。

やはり、そう簡単にはいかないものだな、でもこれはこれ、ナイストライ、自分。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよ