精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

稚内みどりチャレンジカップ2022観戦日記「大会初日」

初戦からトラブルから始まった。

ジュニア選抜チームの出場が「諸事情」により、辞退となった。

あとから分かったけど、どうもチーム内に1名陽性者がでたらしい。

今大会は、本人は無症状、大事を取りチーム自体は今大会の出場を辞退するということだった。

これにより、対戦予定だったチームが不戦勝になる。

今日はフォルティウスが対戦予定だったけど、急に観戦カードが変更になり、今大会は、有観客で行っているだけに、なんとか最後まで無事大会が行われることを祈るばかりである。

 

さて、これでフォルティウス含め3チームは自動的に勝ち星を一つ手に入れたわけだけど、これが今後の戦況に悪影響を及ぼ避ければいいが…。

というのは、もちろん、試合せずに勝ち星を手に入れるのは楽かもしれないが、やはり予選はあと2試合あるわけで、少なくともフォルティウスは明日が初戦ということになる。

どうクラの前大会から10日、今日にピークを合わせていたのなら、メンタル的に拍子抜けして、それがフィジカルに影響しては来ないか、心配だ。

 

もちろん、今のご時世、自身も含めてコロナには相変わらず、気をつけないとならないし、だからと言って、神経質になり過ぎるとパフォーマンスに多少なりとも影響することもあるだろう。

そんななか、選手たちの中には、マスク着用してプレイする者もあり、また改めて感じたのは、ロコソラーレは、コロナ禍にも負けず、オリンピック銀メダル、日本選手権優勝を成し遂げたのは偉業と言わざるを得ない。

 

観戦日記になってないので、昨日挙げたチームの初戦の結果だけ記しておく。

中部電力は、大学選抜に負け、リラーズは、SC軽井沢に負け、シュトラールはロコステラに負けた。

なんと、注目チームが総崩れの初戦だった。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう