精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今日も受診日。

今日は、先週の病院とはマタ別の病院へ。

先週はDBSの病院、今日は、毎日の薬の処方をしてもらっている。

今朝は、けっこうひんやりとした体感だったから、微妙だったけど短パン、Tシャツの上にもう一枚半袖シャツを羽織って出かけた。

 

で、昼食後に出かけたけど、先週よりはまだましだったけど、まだかなり暑かった。

もしかしたら、Tシャツ1枚でよかったかも…。

帰りは、上のシャツを脱いで帰ってきたし、それでもけっこうな汗だくになった。

 

ま、受診のほうは、別にすくみ足が多くなったような気がする、ジスキネジアやオフも若干感じることがあることを正直に話し、だからと言って薬も量も現状維持で差し支えない旨は伝えた。

と言っても、病院に行ったりするのは、今月は2回だったけど、今の僕の生活にそんなに大きな問題にはなっていないし、DBSの電圧をいじって、やり過ごすこともできる。

一応、DBSの病院で受けた検査、処置についてあらかた報告して、受診自体は15分もかからなかっただろう。

 

そして、薬局で薬をもらって岐路についたわけだが、これが結構な重さになる。

それが直接、すくみ足などにはなるわけではないが、やはり駅構内とか、帰りに寄ったコンビニの店内とか、転んだりはしていないが、ちょっと突進歩行してしまって、ひやりとすることがあったのは否めない。

はてさて、どうしたものか…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう