精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

目から鱗、の1日。

今日は、早めに作業を切り上げた。

目標のところまで進んだというのもあるし、今日は朝寝しないで、朝から作業を始めたから、その分はもう作業量をこなした、ということにした。

こう考えると、夕食後にはゆっくりとした時間が取れて、かなりストレスフリーになるように感じた。

そもそも、1日の処理できる労力は限られているとして、それを午前中から前倒しで始められたのなら、それは早く切り上げてもいいのではないか。

 

いつも、そういうことを考えず、ギリギリの、限界になるまで、文字通り、朝から晩までやろうとするから、それがキツくてイヤになって、やる気が出ないのだ。

それも、たまたま、今夜から週末のカーリング観戦スケジュールに突入したから、午前中からやらねば、時間が足りないと思っただけだったけど、フリーだからと言って、自由にはやってきたのだけど、午前中から始められれば、早く終わればイイのだ。

 

これも一つのパターンとして取り入れるとして、やはり、明日のように深夜観カーリング観戦、早朝にまたカーリング観戦とかってなると、寝不足でカラダも頭も動かないから、それは致し方ない。

また、これになにか、作業を急ぐ必要があったりするとまた、夜の作業も出てくるに違いない。

いずれにしても、見方や考え方を少し変えてみれば、見えないものも見えてくるということだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう