精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

妄想してみた。


今日の朝ドラ、アツかった。

大河内教官(吉川晃司)のかっこいいこと。

あとは、一瞬だけど、目線が交錯した吉田学生の舞ちゃんへの好意。

まんまと三角関係になってしまって、舞ちゃん絶体絶命。

貴司クン入れると、3人の男にモテモテ。

 

上空のカットだけど、上手く繋がっているが、助けに来た飛行機に乗っている大河内の顔までは、映せなかったか、または、明日のとっておきのカットになるのか。

いずれにしても、これで舞ちゃんは無事(?)フライトを終え、しかも、今週のタイトルが「笑顔のフライト」。

どゆこと?

 

想像力が乏しい僕があえて妄想するなら、まず、今日の結果を受けて、柏木学生と大河内が衝突。

そこに割って入る舞ちゃん。

もしかしたら、舞ちゃんは、大河内を信頼し始めている?

舞ちゃんは、今回の風速の異常を事前に察知できなかったのは、自分のせいだと自分を責めてしまう。

 

だけど、それに許可を出したのは、大河内なわけで、彼は、舞ちゃんが一番最初にフライトしたとき、涙ぐんでいたことを覚えていた。

大河内も空を飛ぶのが好きだし、舞ちゃんも空が飛びたくて、パイロットになろうとしている。

そんなピュアな気持ち、大河内自身忘れかけていた初心をもった舞ちゃんをなんとか、 パイロットになってほしくて、判断が鈍ってしまった。

 

だが、父親がパイロットの柏木には大河内と舞ちゃんの気持ちが分からない。

柏木は、告ってしまうのが早かった。

舞ちゃんは、大河内のサポートで飛ぶ喜びに覚醒し、あっという間に柏木を追い抜いてしまい、メンタルが意外に弱い柏木の迷走がまた始まる。

…みたいな今週の流れ。

多分、かすりもしないのだろうけど(笑)

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう