精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

JMDCC2023(日本ミックスダブルスカーリング選手権)開幕!

いよいよ待ちに待ったJMDCCが開幕した。

まずは予選。

今日は、午後の試合が2枠行われた。

去年は、コロナで中止になったので、2年ぶりの今大会だが、予選1日目、大きな波乱はなかったように思われる。

 

カーリングは、この大会も無観客。

期待した、中部電力の北澤、中嶋選手の解説も新鮮でよかった。

試合のほうもチームメイトのいる、チャッスーが圧勝。

 

まだ初日は、推しチームフジヤマの試合はなかった。

試合は、まず明日の8時半と、18時半の2試合。

間にだいぶ時間が空くので、作業や運動などもできるだろう。

問題は、寝坊をしないこと。

なんたって、8時半という、いつもなら朝寝につく時間だということだ。

 

ここで、大胆にも優勝予想と行きたいところだが、予選さえ予測がつかず、正直、主なチームは絞れても、どこが優勝してもおかしくない。

 

まず、何度も言うが、推しチームのフジヤマ。

オリンピアン・ペアでもあり、世界選手権最高位の記録をもつ。

あとは、めざましい活躍で今日も余裕の試合運びのように見えたチャッスー。

チャッスーが勝利した横のシートで早々と大差をつけて圧勝していた、これまたオリンピアン・ぺアのてっちな。

決して派手さはないけど、前回大会優勝、吉田夕梨花の正確なショットは、間違いなく世界レベルのゆりたペア。

ママさんカーラーとして参戦の小穴・青木ペア。

ほぼもれなく、ロコソラーレメンバーが入ってはいるが、冷静に見ると、錚々たる顔ぶれ過ぎて、甲乙つけがたいものがある。

 

また、この中で問題(?)なのは、チャッスーとてっちな、フジヤマとゆりたが同じグループであるということ。

予選を仲良く勝ち上がっても、プレーオフ、準決勝はそうはいかない。

非情な勝負の結果が待っている。

いちお、それでも希望的観測も含めて言うと、フジヤマとチャッスーの決勝戦が見たい。

というわけで、とりあえず早寝早起き励行である。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう