精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

初心忘るべからずで、一石二鳥の話。

あくまでも、以下に記すことは個人的感想によるもの。

 

季節柄か、生活のなかで汗をかくことがあまりなく、空気が乾燥しているとはいえ、喉や目に影響が出ても、のど飴や目薬をさして、やり過ごしていた。

そんななか、気になることが二つほど。

 

ひとつは、きちんと朝便秘の薬を食後に飲んでいるのに、快便ではないということ。

便秘には、気をつけないと、薬の効き目にも影響が出る。

僕は、ほぼ毎日朝寝をするからか、昼食後便意を催すようになっているが、最近便意はあってもなかなか、食べた分が出た感覚がなく、しばらくトイレに籠ってないと、スッキリできなかった。

 

二つ目は、食後の薬効の遅さ、もしくはオフのように、カラダが重くなることがここのところ、多かった。

食べるものは、毎日同じではないし、食事の量も違うので一概には言えないので、その辺りが関係しているとばかり思っていた。

 

この二つの気がかりなことが、一気に突破口を見出したかもしれない。

昨日から、そのことに気づいて、調子がいい。

それは、毎月の病院のせんせーがいつも言われることでもある。

水分をとりなさい!

 

実は、この時期喉の渇きや発汗とかがあまりないし、自然と無理して食事の時にコップ(大きめの、毎食300mlぐらいか)の水を全部は飲まなくなっていた。

これをどんなに満腹だろうと、時間かけて飲んでみたら、快便、食後のオフも感じなくなった。

 

これはあくまで、個人的な感覚だし、人が同じことして良くなるかは、分からない。

だが、せんせーの言葉の重要性を改めて実感している。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう