精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

田んぼに映る青空

今日は、4日ぶりの青空、そして外出をした。

自転車で川沿いのコースを走り、例によって、コンビニに寄り道して帰ってきた。

でも、ザバスプロテインドリンクしか買わなかった。

何もそれなら行かなくて良かった。

なぜなら、今日はあんこの入ったスィーツが食べたかったのに、それがなかったから。

 

気のせいかもしれないが、運動後のプロテインドリンクを飲むとカラダが動くような、運動によって傷ついた筋肉を補修してくれるというから、全くそれを鵜呑みにしているふしがある。

それに結構な量をがぶ飲みするから、ちょうど、薬を飲む空腹時に良いタイミングになっているような気もする。

急激な薬効ではなく、緩やかに効いてくる感じがする。

 

筋トレとか、ストレッチとか、外に出ての有酸素運動とか、適度にやる分にはこれは血流も良くなるし、もちろん筋力の維持もできて、薬効に関わる一つの要因のひとつだと、最近僕は勝手に結論づけている。

なぜなら、服用した薬は、当然胃腸の状態、もっというと小腸あたりから吸収されるとらしいから、その調子の良し悪し、それから、食後か空腹時なども大きな要因であることは間違いない。

ただ、カラダに吸収されたとして、その薬効をカラダ全体に行き渡らせるのは血流で、その動きを末端で機能させるには、筋力が必要だ。

 

これが、今の僕の引きこもり生活では、歩くことすら意識しないと、さほどカラダを動かすことはない。

作業中は1日中PCの前に座ったままだ。

何も、ガシガシ運動する必要はないが、毎日の運動は欠かせないと思う、けどそれがなかなかできないのが現実で…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう